加治木工業高校同窓会関西支部は、毎年恒例となっている「新入会員歓迎会」を令和元年7月20日（土）13時から新大阪駅前のニューオーサカホテルで盛大に執り行いました。

今年春に卒業の新入会員9名に加え、昨年卒業の3名の方、一昨年卒業の2名の先輩達も参加して合計14名の若い会員の方を迎え、これまでにない賑やかな新入会員歓迎会となりました。

関西支部では昨年から、関西地区に就職・進学してくる新卒者はもとより、20代を中心とした若い同窓会員同士が日々の交流を図る目的で「関西わけもんの会」を発足させました。グループライン等のSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）を駆使して、母校の現況や情報の交換を行うなど、その輪がより大きなものになるように努めています。
同時に昨年は、同窓会関西支部の活動をより多くの方に関心を持って頂く為に、関西支部同窓会のホームページも立ち上げ、支部活性化の方向へ少しずつ進んでおります。

県人会及び同窓会の最近の傾向として、会員の高齢化が進み、会の活動への参加者が急速に減少する傾向にあり、活動を継続するのが厳しい状況にあります。そうしたなか、関西支部は4年前から若い方への働きかけを強め、新入会員歓迎会や同窓生の集い等へ積極的に参加して頂くことで、支部活動の活性化を図っています。若い会員を長い目で見守りご支援ください。

関西支部　支部長：桑幡　泰寛
関西支部　事務局長：大内田　直